大きな変貌を遂げつつある東欧の都ブカレスト

エールフランス 航空はブカレスト行き定期便の 航空券をお取扱いしています。人口160万人を有するルーマニアの首都ブカレストは大きな変貌を遂げようとしています。ヨーロッパ行きの航空券の購入にあたって、ブカレストが最初に頭に浮かぶということは少ないと思いますが、ブカレストは、コントラストにあふれた不思議な魅力を持つ街です。
ブカレストは、他の都市にはない数奇な歴史を持つ街です。ブカレストの歴史は1459年に始まり、ワラキアとモルダヴィアが連合したことにより、1862年にルーマニアの首都となりました。ブカレスト は19世紀に飛躍的に発展し、「バルカンの小パリ」と言われていました。ルーマニアとフランスの関係は大変深く、多くのルーマニア人建築家がパリの教育機関で育成されました。
その後、ブカレストは、戦争中に多くの爆撃を受け、街のあちこちが破壊されました。
さらに1945年に共産主義者チャウシェスクが指導者の地位に就き、ブカレストに変化が訪れます。1977年、大地震に見舞われ、さらに様変わりしました。 チャウシェスクは、度を越えた贅沢な建物を建造させるなど、贅沢を極め、特に「月からも見える」と言われる世界第2の規模にあたる「国民の館」は、1000室以上を有する12階建ての建物で、この独裁者の莫大な出費のシンボルとなっています。
1989年の共産主義の崩壊以後、多くの建物が改修され、ショッピングセンターの建設が行われました。2000年以来、ガラスや鋼の近代的な建物が見られるようになっています。歴史的な建物に近代の翼が与えられたのです。

共産主義時代の過去と現代性を兼ね備えたブカレスト

ブカレスト行き航空券 を手にされて現地に赴くと、ブカレストならではの数多くの観光スポットを見ることができます。まず絶対見逃せないのがチャウシェスクの宮殿です。
また、ブカレストのホテル・アテネもフランス人建築家による堂々とした建築で知られています。ブカレストのギリシャ人コミュニティーの依頼で1824年に建造されたスタヴロポレオス教会も見どころの一つです。
ルーマニア国立美術館では、中世から現代までのルーマニア芸術が概観でき、共産主義時代に没収されていた元ルーマニア国王のプライベートコレクションを展示する部屋もあります。
観光に疲れたら、チスミジウ公園の緑の中を散歩しましょう。公園の中にはボートや遊具もあり、遊べるようになっています。
ブカレストの伝統料理と飲み物もお試しください。プラムを発酵させて作ったお酒、トゥイカが有名です。
また、共産主義崩壊後に建てられたカジノで遊ぶこともできます。現在、ブカレストにはカジノが100軒ぐらいあります。

ブカレスト旅行:実用情報

エールフランスでは日本からルーマニアまでのフライトを運航しています。 東京、大阪からパリまたはアムステルダムを経由して、ブカレスト までの空の旅となります。飛行時間は、東京からパリまでが13時間20分、パリからブカレストまでは2時間50分です。
ルーマニア入国には、日本出国後、最低3ヶ月有効の パスポート が必要です。就労目的での入国でなければ、90日以内の滞在には査証は不要です。
ブカレストには空港が二つあり、エールフランスは、ブカレストの北16kmに位置する大きい方の空港、アンリ・コアンダ国際空港に到着します。もう一つの空港はバネアサ・アルレル・ヴライク空港といいます。
到着後は、ヨーロッパ有数の交通網を誇るブカレストの公共交通機関、地下鉄、路面電車、トロリーバスをご利用になれます。

ブカレスト詳細情報