「ウフィツィ美術館」、イタリア芸術の名選集

必見の美術館
「ウフィツィ美術館」、イタリア芸術の名選集

本来は行政の公務を行っていたこの宮殿。季節を問わず観光客が押し寄せるこの宮殿に隠された財宝を見るためには、粘り強く待つか、優先入場を利用する必要があります。

ルーブル美術館、ロンドンのナショナルギャラリー、マドリッドのブラド美術館と比較する人もいるフィレンツェ市民自慢の美術館。イタリアルネッサンス時代を通して「老コジモ」の名でも知られ、銀行家や国家元首であったコジモ・デ・メディチが、大公国の事務所(イタリア語で « uffizi - ウフィツィ » )を有する建造物を作るために選出したのは、建築家ジョルジョ・ヴァザーリでした。根っからの文芸庇護者であったコジモは、耽美主義者でありこの場所を美術館にした息子のフランチェスコ1世同様、芸術家に対してとても寛大でした。

ボッティチェッリの 『ヴィーナスの誕生』『プリマヴェーラ(春)』 からミケランジェロの 『聖家族』 、ブロンズィーノやラファエロ作のメディチ家の肖像画や、 レオナルド・ダ・ヴィンチの未完成品 『東方三博士の礼拝』 あるいは14世紀のシエナ派の巨匠、シモーネ・マルティーニ作 『受胎告知』 などを鑑賞しながらメディチ家の歴史に慣れ親しんでください。しかし、1回の見学では全てを吸収できないことをお忘れなく。

ウフィツ美術館(Galleria degli Uffizi
Piazzale degli Uffizi, 6
50122 Firenze

電話番号 : +39 055 294 883

https://www.florence.net/galerie-des-offices/