ロアン宮、ルイ15世とナポレオンの軌跡

美術館・博物館
ロアン宮、ルイ15世とナポレオンの軌跡

このバロック様式の宮殿は、1732年、ストラスブールの王子であり司教であったスゥビーズ枢機卿の第一建築家ロベール・ド・コットの図案によって建築されました。

パリの大邸宅にならい、正面中庭と庭園に挟まれた司教邸は、聖堂の間近に建築されました。18世紀のフランス建築の傑作として知られています。ファサードな優美なたたずまいや、室内装飾の美しさは特筆に値します。

1889年、この地に3つの美術館が設立されました。17世紀から19世紀末に至るまでのヨーロッパの著名画家の作品が収蔵されています。ボザール美術館には、ルーベンス、レンブラント、エル・グレコ、ルノワール、モネといった偉大なる作品を鑑賞できます。地下の考古学博物館ではローマ遺跡が見学でき、装飾博物館では、ホーエンローヘミュージアムのコレクションが展示されています。

見学ルートは、ロアン枢機卿の居所と、1681年から1871年までのストラスブール初期装飾芸術作品コレクションのふたつに分かれます。いずれも訪れる者の目を大いに楽しませてくれます。

ロアン宮Palais Rohan
2 place du Château
67000 Strasbourg

電話番号: +33 3 68 98 51 60

www.musees.strasbourg.eu/ja