ユサール国際博物館、一風変わった場所

芸術- -大衆伝統文化
ユサール国際博物館、一風変わった場所

ジャン・ジオノの名作「屋根の上の軽騎兵」をご存知ですか。そもそもユサール(軽騎兵)とは何でしょう?

敵軍から恐れられ、女性から愛され、他部隊からは嫉妬のまなざしを向けられた騎兵隊。伝説の軽騎兵は、もともと16世紀にハンガリーで導入されました。フランスでは、リシュリューからルイ13世に対して、この軽騎兵の第一部隊の採用が提案されました。軽騎兵たちは、恐れを知らず勇敢に刀をあやつり、騎乗で眠ることができるといわれました。騎兵隊は、ヨーロッパの数々の大戦争をはじめとするあらゆる戦いに参戦し、第一次大戦まで活躍しました。

そのような騎兵隊のための博物館が誕生しました。マセイ美術館の学芸員であったマルセル・ブーランのイニシアティブで、タルブの博物館に軽騎兵の第一部隊が永遠に駐屯することになりました。400年にわたる兵士の歴史を物語る1万5千点を超える品が収蔵されています。たとえ軍隊に興味のない方であっても、一見の価値がある場所です。

確かに、馬具、防具、装備、武器といった専門的な道具ではありますが、何よりもこれらの物品を通じて、騎兵がいかに人々のイマジネーションと、演劇や映画の世界にインスピレーションを与えたのか理解できるでしょう。

ユサール国際博物館Musée International des Hussards
Rue Achille Jubinal
65000 Tarbes

電話番号 : +33 (0)5 62 44 36 95

www.musee-massey.com