パリのグラン・パレで開催されるマイケル・ジャクソン展

公開日 

パリのグラン・パレで開催されるマイケル・ジャクソン展

2018年11月、パリでは「キング・オブ・ポップ」を称え、世界でも類のない展示会が開催されます。これまでにない作品展示で、この象徴的なスターの人生に浸りましょう。

パリのグラン・パレで開催されるマイケル・ジャクソン展

グラン・パレに48名のアーティストが集結

キング・オブ・ポップは2019年に60歳を迎えるはずでした。この機会に、グラン・パレでは「マイケル・ジャクソン:オン・ザ・ウォール」と題し、国際的に話題の展示会が開催されます。

フランスの首都 パリで開催されるこの展示会のアプローチは、まったく新しいもの。何らかの形でマイケル・ジャクソンからインスピレーションを受けた48名のアーティストが制作した非常に幅広い作品コレクションを通して、スターの人生を発見することができます。

比類のないスタイルのこのシンガーは、音楽シーンやダンステクニックだけでなく、モード界やアート界にも忘れられないやり方で影響を与えました。アンディ・ウォーホルや写真家のデビッド・ラシャペルなど、「ムーンウォーク」の生みの親に大きく影響を受けたアーティストは数世代におよびます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

パリのグラン・パレで開催されるマイケル・ジャクソン展

マイケル・ジャクソンの最高の遺産

グラン・パレの南東ギャラリーの広大な展示室に視線を向けると、マイケル・ジャクソンがあらゆる形で表現されています。あるときは小さく、あるときは巨大に。デッサンされていたり、ただ象徴化されていたり。ジェフ・クーンズ制作による「スリラー」のシンガーと彼のチンパンジー、バブルの巨大な彫刻を鑑賞してみては。その先で壁を覆うのは、額縁に入れられた数十点の雑誌の表紙やアルバムジャケット。ケヒンデ・ウィレイ作の騎馬姿のポートレートでは、まるで冷やかすかのように、フランス国王フィリップ2世を描いたルーベンスの技を使ってスターが描かれています。

ジョーダン・ウルフソン作「ネバーランド」では、マイケル・ジャクソンは2つの目のデッサンで象徴されています。アパウ・ジュニア・ボアキ=イアドムの作品「P.Y.T.」では、風船に結びつけられた2足のモカシンシューズがスターを表現しています。マーク・フラッドのコラージュ作品はなんと述べたらよいでしょう?マイケル・ジャクソンは突然4つ目のエイリアンになり、E.T.の横で歯を見せながら微笑んでいます!

別の展示室では、「マイケル・ジャクソン23」をお見逃しなく。アンディ・ウォーホルが描いた刺激的な色の有名なポートレート画は、1984年3月19日に『Time』の表紙を飾った作品です。

「マイケル・ジャクソン:オン・ザ・ウォール」はこのスターへのオマージュにとどまらず、マイケル・ジャクソンが数十年前からコンテンポラリーアートとポップカルチャーに残してきた足跡が反映された展覧会です。ぜひお見逃しなく!

マイケル・ジャクソン:オン・ザ・ウォール(Michael Jackson: On The Wall)
2018年11月23日~2019年2月14日
グラン・パレ(Grand Palais)
南東ギャラリー(Galerie sud-est)
3, avenue du Général Eisenhower
75008 Paris
フランス
+33 (0)1 44 13 17 17

www.grandpalais.fr/fr/evenement/michael-jackson