ルネッサンス彫刻愛好家におすすめ、「バルジェロ美術館」

モニュメント美術館遺産
ルネッサンス彫刻愛好家におすすめ、「バルジェロ美術館」

この攻略不可能な要塞のアーチ下や複数のフロアにトスカーナの彫像が並ぶ、イタリアで最初の国立美術館です。

当初はポデスタ(執政長官)に割与えられたこの建物には、1255年の建立以来、中世の外観を失うことなく多くの修復が行われてきました。また、3世紀に渡って監獄だったこの建物は、現在の警察署長に近い身分の バルジェロの事務所として使われ、この建物がイタリアで最初の美術館のひとつとなる19世紀まで、中庭は処刑が行われた死の舞台でした。

2階に上がる前に、ヴィンチェンツォ・ジェミート作のブロンズ像 『釣りをする少年』 の前で驚嘆し、続いてドナテッロ作品が展示されている2階で、ブロンズ像の 『ダヴィデ像』 や金のかけらがちりばめられているケシのベルトが印象的な『Amore-Attis』 、複製がヴェッキオ宮殿にもあり、フィレンツェの象徴である見事なライオン像 『マルゾッコ』をご鑑賞ください。年代順に構成された見学は五百人広間で終了します。ミケランジェロ作品が集められたこの広間では 『バッカス像』など、その他未完成品も含めた彼の若き頃の作品をみることができます。

バルジェロ美術館(Museo Nazionale del Bargello)
Via del Proconsolo, 4
50122 Firenze

電話番号 : +39 055 064 9440

http://www.bargellomusei.beniculturali.it/musei/1/bargello//