サルテヌで礼拝行進カトゥナシューを見学

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サルテヌで礼拝行進カトゥナシューを見学

コルシカ島のサルテヌで聖金曜日の夜に行われるカトゥナシューの礼拝行進。感動的な伝統の宗教行事に魅了される。

神秘の息づく島、コルシカ島。この島では古くからの伝統が守られ、古いカトリックの影響を受けたこの島独特の習慣が残ります。聖金曜日(キリスト復活前の金曜日)の夜には、カトゥナシューの礼拝行進を見学してみましょう。この島に根強く残る伝統を体験できるはずです。コルシカ島でも最も古い宗教行事では、波乱に富んだキリストの受難を再現します。21時になると、サルテヌの住人はサント=マリー教会に集まります。十字架を負ってキリストが歩いたゴルゴタの丘(キリストが十字架に磔された丘)。この上り坂を象徴する1.8 kmの道を、赤い衣装を身につけ、鎖に繋がれて重たい十字架を負った悔悛者と共に、住民達は素足で歩きます。悔悛者の後ろには、白い経帷子に横たわったキリストが続きます…旧市街の家々の窓に置かれた蝋燭の明かり。群衆が奏でる宗教歌のリズムにあわせ、浮き世離れした儀式の魔法のような時間は2~3時間続きます。敬虔なカトリック信者でなくても、カトゥナシューの光景とそこで感じられる信仰は必見です。

サント=マリー教会(Église Sainte-Marie)
Place Porta
20100 Sartène

2018年3月30日
www.lacorsedesorigines.com

無料
Place Portaにて21時より