パリから4時間以内で行くフランス国内小旅行

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パリから4時間以内で行くフランス国内小旅行

パリをわずかに離れるだけで、そこには別世界が広がっています。Travel by Air Franceが、パリから行き来できるフランスの地方都市にご案内いたします。フランスの歴史遺産を満喫してください。

パリから4時間以内で行くフランス国内小旅行

ノルマンディーで海辺の散策を

パリジャンたちに人気のバカンスの地ノルマンディーは、首都からわずか2時間でアクセスできる絶好の観光地です。日帰りで、あるいは気分の赴くまま延長して…、まずはノルマンディーへと旅立ってみませんか?

スピリチュアルな隠棲の地、モン・サン・ミッシェル

パリからおよそ350㎞離れたノルマンディー地方の、イギリス海峡沿岸にモン・サン・ミシェルがあります。高潮の海に囲まれ、天空に向けてそびえたつこの小島にアクセスするには、砂が姿を現す干潮時を待たねばなりません。ガイドの専門的な解説を聞きながら訪れてみるのもよいでしょう。モンは、西暦708年、大天使ミカエルに捧げられました。坂道を上り、美術館と露店を通り抜けると、頂上に、ユネスコの世界遺産に指定されたベネディクト会の修道院が現れます。
視点を変えて、天空からこの西洋の至宝を眺めてみませんか?超小型のモーター飛行機(ULM)あるいはジャイロプレーンで、モン・サン・ミシェルを俯瞰することができます。その感動的な眺めは、かけがえのない思い出となることでしょう。

モン・サン・ミッシェルでのULM小型飛行機での散策を予約するには、ここをクリックしてください。

お勧めのレストランは?

この地を訪れたら、ラ・メール・プラール オーベルジュでの昼食を忘れるわけにはいきません。モン・サン・ミシェルに深く結びついた由緒正しいこのレストランは、1888年に開業しました。メゾンの成功を博した伝統のレシピを、シェフが再現し続けています。名物の薪火で焼かれるオムレツの秘訣は、明かされることなく受け継がれています。

ラ・メール・プラール (La Mère Poulard)
Grande Rue
50170 Le Mont-Saint-Michel
+33 (0)2 33 89 68 68
www.merepoulard.com

お勧めの宿泊施設は?
修道院への坂道にあるオーベルジュ サン・ピエールは、15 世紀の「歴史遺産」指定を受けた建造物内にあります。館内ならびに23室の客室にはいずれも時代物の家具が配され、温かく魅力あふれる雰囲気を醸し出しています。

オーベルジュ サン・ピエール (Auberge Saint-Pierre)
Grande Rue
50170 Le Mont-Saint-Michel
+33 (0)2 33 60 14 03
www.auberge-saint-pierre.fr

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パリから4時間以内で行くフランス国内小旅行

オンフルールでロマンチックなランチを

パリから200㎞離れたオンフルールは、日帰りでロマンチックな海辺の時間を満喫するのにうってつけです。風情豊かな小道が錯綜する街中を散策してみましょう。ウジェーヌ・ブダン美術館には、一見の価値のある印象派の絵画コレクションが所蔵されています。足の赴くまま、旧洗濯場や、露天商、ギャラリーの数々を見出し、情緒あふれる光景を存分に味わってください。

ひとつ見逃すことができないスポットが旧海盆です。サント・カトリーヌ河岸には、多くのレストランが軒を連ねています。港での昼食には、やはりお決まりの牡蠣、ムール&フリットがおすすめです。

お勧めのレストランは?

ブルーが美しいファサード内に足を踏み入れると、実にシックな店内が立ち現れます。ここでは、牡蠣、ブイヤベース、魚のスープ、サバの切り身のスパイス仕立てなど、沿岸の海産物を使った料理が堪能できます。このオー・プティ・マレイユールは、カップルのディナーにもお勧めしたいアドレスです。


オー・プティ・マレイユール (Au P'tit Mareyeur)
4, rue Haute
14600 Honfleur
+33 (0)2 31 98 84 23
www.facebook.com/Au-Ptit-Mareyeur

お勧めの宿泊施設は?

中心街間近のドーヴィル方面への道上にあるル・エムホテルは、観光地の喧騒を忘れ、癒しのひとときを満喫できる空間です。全50室には、シンプルでエレガントなインテリアが設えられています。夏場には、美しい庭園で太陽の光を楽しむことができます。スパや、室内プール、サウナ、ハンマームを利用して、心も体も芯からリラックスしてみませんか?

ル・エム ホテル (Le M Hôtel)
62, cours Albert Manuel
14600 Honfleur
+33 (0)2 31 89 41 77
www.lemhotelhonfleur.com

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ブルターニュ、近場の「世界の果て」へ

ポセイドンの三つまた矛を思わせるブルターニュの地形では、花崗岩石状の入江が入り組む険しい沿岸が連なります。ギリシャの神々が吹き込む突風にも負けず、ほかのどこにも似ない独自の歴史が、この地ではぐくまれました。

サン・マロ、冒険者たちの牙城

美しきヨーロッパの一端に、大西洋の高波をぬってエメラルド海岸が広がります。この海岸では、カンカル港のヨードの香りや、フレエル岬のピンク砂岩など、印象的な高波によって刻々と変化する雄大な自然を目にすることができます。ランス沿岸では、幾世紀も前に砦を越えてきた大航海士たちの記憶が、サン・マロの防壁に色濃くとどめられています。

お勧めのレストランは?
ブルターニュの名物料理を堪能してみましょう。17 世紀の威厳に満ちた建物内にあるレストラン ラブサントでは、シェフが腕を振るう「ビーツソルベと組み合わせたロワイヤルラングスティーヌ」、「黒鯛のフレッシュハーブ包み」、「メリッサのムースに包まれた魚料理」などが堪能できます。

ラブサント (L'Absinthe)
1, rue de l'Orme
35400 Saint-Malo
+33 (0)2 99 40 26 15
restaurant-absinthe.fr

お勧めの宿泊施設は?

ル・ヌーヴォー・モンドの現代的なインテリアの客室からは、砂浜上に繰り広げられる美しい日没が眺められます。ひとたび日が暮れたら、温水プールやホテル専属の熟練のプロによるマッサージを堪能してみてください。

ル・ヌーヴォー・モンド (Le Nouveau Monde)
64, chaussée du Sillon
35400 Saint-Malo
+33 (0)2 99 40 75 14
www.hotel-le-nouveau-monde.fr

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ディナール、昔ながらのエレガンスをとどめた海水浴場

ベルエポックの時代から、荘厳たるヴィラや豪奢なホテルが並ぶ海岸には、エレガントなディナールが広がっています。人気の海水浴場として、もっとも英国文化が色濃いまちとして、いまもノスタルジックな光景が残されています。ディナールは、浜辺に連なるボックステントや、ピカソの泳ぐ女たちの駆けまわる図、潮干狩りといった光景に深く結びついています。

お勧めのレストランは?

ホテルと同様にラ・ヴァレと命名されたガストロノミーレストランは、ディナールのにぎやかな界隈のほど近くにあります。暑さと太陽が和らぎ、涼しさの感じられるようになった心地よいテラスで、イカのリゾットのフュメ、カニのパルマンティエ、ミミガイのプランチャといった料理をお楽しみください。

ラ・ヴァレ(La Vallée)
6, avenue George V
35800 Dinard
+33 (0)2 99 46 94 00
www.hoteldelavallee.com

お勧めの宿泊施設は?

海を臨み、爽快な空気に包まれたカステルブランホテルでは、砕け散る波を耳にしつつ、翌日の光景を夢見ながら眠りについてください。

Castelbrac (カステルブラン)
17, avenue George V
35800 Dinard
+33 (0)2 99 80 30 00
www.castelbrac.com/fr

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黄金の泡を求めて、シャンパーニュ地方へ

美しいたたずまいの宗教建造物の数々、由緒ある村々や名だたるワインセラーが点在するシャンパーニュ地方を、ぜひ一度は訪れてみてください。さあ、今こそその時です。

格調高いムースを生み出すワイナリー

世界のどこかで、2秒に1度の割合でシャンパンの栓が抜かれています。この卓越の発泡ワインは、そのクオリティにふさわしく、いまや世界各国で親しまれるようになりました。シャンパーニュ地方に広がるこの黄金の美酒を生み出すブドウ園を散策してみませんか。美しい丘陵に、ワインメゾンやセラーを景観としたこの地方は、ユネスコ世界遺産の文化景観部門に登録されています。

著名なメゾンからひっそりとたたずむメゾンまで、ワインセラーを実際に訪ねてみませんか?テタンジェでは、歴史的なドメーヌと地下にある18㎡のチョーク質のセラーを見学し、テイスティングを体験することができます。エペルネーのシャルル・ミニョンメゾンでは、解説つきのセラー見学とテイスティングが可能です。

2CVでシャンパーニュ地方のセラーをめぐるツアーを予約するには、ここをクリックしてください。

テタンジェ (Taittinger)
9, rue Saint-Nicaise
51100 Reims
+33 (0)3 26 85 45 35
www.taittinger.fr

Charles Mignon (シャルル・ミニョン)
6-7, rue Irène Joliot-Curie
51203 Épernay
+33 (0)3 26 58 33 33
www.champagne-mignon.fr

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ランス、「王のシテ」をめぐって

グラン・テスト地方の重要都市ランスは、シャンパーニュ地方を訪れた際には見逃すことができません。数あるドメーヌやセラーももちろんですが、著名な大聖堂を見ない手はありません。パリのノートルダム大聖堂よりさらに大きいランスの大聖堂は、ユネスコ世界遺産に登録されています。この地でフランスのカロリング朝の王が戴冠されたことから、ランスは「王のシテ」と呼ばれています。続いて、大司教の居所であったトー宮殿も訪れてみてください。その後には町を散策してみましょう。点在する緑のスペースで休憩しながら、第二次世界大戦後に修復されたアールデコ様式の建築物を眺めてみませんか?

お勧めのレストランは?

ランスの中心街にあるヴォールト式のセラーを改造したランビアックは、魅力的な雰囲気に満ちています。チョーク質の壁に囲まれて、地方の名物料理に舌鼓を打ってください。ほろほろ鳥のバロティンヌ・ランスのマスタード仕立て、モンツキダラの燻製・シャンパンのシュークルートなど、肉、魚料理ともに楽しむことができます。

2CVでランスめぐるツアーを予約するには、ここをクリックしてください。

ランビアック (L'Alambic)
63 bis, rue de Chativesle
51100 Reims
+33 (0)3 26 35 64 93
www.restaurant-lalambic.fr

お勧めの宿泊施設は?
ランスの入り口にあたるタンクーでは、旧ブルジョワ邸宅を完全改装したレストラン併設のホテル、ラシエット・シャンプノワーズがお勧めです。
外観の特色はそのままに、内装は現代的でラグジュアリーに設えられています。33室と、光あふれる外界に面したスィートルームを備えています。ひとたび日が暮れたら、温水プールを存分に楽しみましょう。

ラシエット・シャンプノワーズ (L'Assiette Champenoise)
40, avenue Paul-Vaillant-Couturier
51430 Tinqueux
+33 (0)3 26 84 64 64
www.assiettechampenoise.com

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歴史の栄光に包まれて

「フランスの庭園」のエニシダやジャスミンに囲まれながら、ロワールに沿って行くと、ルネッサンス期の城々が立ち現れます。ブロワ、シャンスノー、シャンボールの城を訪れてみませんか?

ロワール渓谷で王の気分を体感してみませんか。

パリから最も近いロワール地方の城までは、わずか250㎞の距離です。城が数多く建立されたこの地方は、今もフランス国王の威光をとどめています。ロワール川をはじめとする水辺に、10を越える城が残されています。著名度に差はあるものの、いずれも実際に訪れる価値のあるフランスの歴史遺産です。

まずはブロワ城で、地方の歴史を見てみましょう。地方の城巡りの最適な手ほどきとなることでしょう。続いて、フランソワ一世が イタリアから招聘したレオナルド・ダ・ヴィンチの墓所があるアンボワーズ城へ移りましょう。そして、シェール川にまたがる優雅なシュノンソー城を見学し、最後に随一の美と大きさが圧倒的なシャンボール城へと降り立ちましょう。ユネスコの世界遺産に指定されたシャンボール城は、フランス式庭園を前にそびえ立っています。その豪奢な螺旋階段を実際にのぼり、城の神秘に触れてください。ルネッサンスの色彩に包まれ、当時の王や王妃の気分を体験してみてはいかがでしょうか?

数々の城を気球でめぐるツアーを予約するには、ここをクリックしてください。

お勧めのレストランは?
調理場がホールに向かって開放されているため、シェフ クリストフ・エイが地方の素材を料理するさまを見ることができます。ホソスズキのコンフィ、小鴨のカシス仕立てといった逸品を味わってください。現代的なインテリアで、素晴らしい料理をお楽しみいただけます。

ラ・メゾン・ダコテ (La Maison d'à Côté)
17, rue de Chambord
41350 Montlivault
+33 (0)2 54 20 62 30
www.lamaisondacote.fr

お勧めの宿泊施設は?
王の気分に浸るためにも、シュベルニー城からほど近いシャトー・ドゥ・ブルイユのスィートでの滞在をお勧めします。4つ星のホテルは、16室とスィート2室を有し、まさに夢の滞在を実現することができます。当時の貴重な家具が設えられた室内で、この地に刻まれた歴史を感じてください。城は、45ヘクタールの領地に建てられているため、存分に散策を楽しむこともできます。

シャトー・ドゥ・ブルイユ (Château du Breuil)
23, route de Fougères
41700 Cheverny
+33 (0)2 54 44 20 20
www.chateau-hotel-du-breuil.com

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イールからリールまで、入り組んだ歴史を追って

過去にしばしば包囲の対象となってきたリールは、数々の戦闘の跡をとどめています。歴史に翻弄されてきたこの都市は、今日フランスで最も美しい街の一つとして知られています。

リールとその神秘をたどって

パリの北方200㎞にあるリールは、まだまだ知られざれる顔を有しています。フランドル地方の主都として、言わずと知れた大広場グランドプラスを筆頭に、ぜひ訪れたいモニュメントが目白押しです。隣接するテアトル広場では、オペラ座の優美なファサードが堪能できます。ノール県人特有の笑顔あふれる温かい人柄に触れながら、石畳の旧市街を歩いてみてください。数々の独立系店舗が立ち並ぶ小路を散策し、カフェのテラスで地ビールを味わってみてはいかがですか?その現代的なたたずまいに宗教施設であることを一瞬忘れてしまうノートルダム・ド・ラ・トレイユ大聖堂は、ぜひ訪れてみたいスポットです。さらに足をのばすと、トロワ・アンギーユという街で最も狭い通りがあります。さあ、通り抜けてみますか?

大聖堂にほど近い城塞には緑地が広がり、ジョガーや家族連れでにぎわいます。まちの喧騒を一瞬にして忘れ、自然と新鮮な空気に触れる絶好のシチュエーションを提供しています。

お勧めのレストランは?
一風変わったランチとディナーを体験できるレストラン ブロンポは、リールの旧市街にひっそりとたたずんでいます。旧指物細工商であったレンガ造りの建物内で、シェフ フロラン・ラデヨンが、シンプルかつ自然にインスピレーションを受けた料理を手がけます。素材に合わせてメニューが決定されています。ポワロ―葱のクルート仕立て、ホタテ貝のポワレ、エスカルゴのタルトレットといった料理をお楽しみください。

ブロンポ (Bloempot)
22, rue des Bouchers
59800 Lille
www.bloempot.fr

お勧めの宿泊施設は?
リール旧市街の中心にある18世紀の私邸に設けられたル・クラランスは、 ルレ&・エ・シャトー チェーンにも名を連ねています。もともとの建築と現代的なインテリアデコレーションが、パーフェクトに融合されています。19室とスイートルームは、いずれもアート作品を採用したオリジナルな内装を特色としています。また、ホテル内では現代アート作品の展示も開催されています。

クラランスホテル (Clarance Hotel)
32, rue de la Barre
59000 Lille
+33 (0)3 59 36 35 59
www.clarancehotel.com