サン=ピエールの散策で、火山噴火の跡をたどる

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サン=ピエールの散策で、火山噴火の跡をたどる

サン=ピエールには忘れられることのない歴史があります。街を破壊した1902年の火山の噴火。その後街は復興され、現在にいたります。

かつてのサン=ピエールは何世紀にもわたり製糖業の盛んな街として栄えた、経済と文化の中心地でした。裕福なブルジョワが暮らし、その港はカリブ海でも最も繁栄した港の一つに数えられていました。1902年5月8日までは。この日、街のそばにそびえ立つ標高1,397 mの火山、プレー山が噴火し街を破壊してしまうのです。

火山から噴出する熱雲により26,000人もの住民が亡くなり、数千軒の家が破壊され、港では40隻近くの船が海に沈んでしまいました。地図の上から消えてしまったサン=ピエール。その再興には、数十年の年月がかかりました。サン=ピエールは芸術と歴史の街として生まれ変わりましたが、過去の歴史の復元にも力を注いでいます。

街の小道を歩きながら、大聖堂やメゾン・コロニアル・ド・サンテの遺跡、ボルドーの劇場をモデルにしたと言われていた劇場の遺跡を散策してはいかがでしょう。噴火の生き残り2人のうちの1人、監獄の厚い壁に守られ生き延びたという囚人シパリが入っていた独房も見学することができます。

サン=ピエール観光局 (Office de tourisme de Saint-Pierre)
Villa Sainte Anne
Rue Victor Hugo
97250 Saint-Pierre

電話番号 : +596 (0)5 96 78 34 05

www.accueil-martinique.fr/en