アルジェリアの首都アルジェ

地中海をはさんでヨーロッパの対岸にあり、「白き都」という異名を持つ魅惑的な町アルジェ。アルジェリアの首都であり最大の都市でもあるアルジェは、海に面した高地に位置しています。昔ながらの美しい地区、近代的で活気ある地区など、さまざまな顔を持つ町です。
歴史地区カスバは、高低二つの地区に分かれており、丘の上からアルジェの市街を一望できます。
アルジェの豊かな歴史は古代に始まり、すでに商業の重要な拠点となっていました。今もアルジェには、植民地時代の名残やアルジェリア戦争の傷跡など、多くの歴史の足跡が残っています。経済発展により、アフリカと地中海沿岸の主要都市の一つとなり、人口が徐々に増え、現在のアルジェの人口は300万人、その大部分が30歳以下です。
エールフランスでは 東京あるいはパリやフランスの地方都市からアルジェ行きのフライトをご用意しています。パリ-アルジェ直行便 の飛行時間は2時間15分。週に数便運航しています。マルセイユからの飛行時間は 1時間25分。毎週運航しています。
旅行に最も良い時期は、春と秋。観光だけでなくビーチもお楽しみいただけます。

「白き都」アルジェの旧市街カスバ

カスバはユネスコの世界遺産に登録されており、アルジェ観光では見逃せません。もともと「カスバ」という言葉は街を見下ろす「城砦」という意味でしたが、現在は、城砦の周りの歴史地区全体を指すようになりました。今日では多くの建物が失われてしまい、戦争や都市整備によって建物や家が破壊され、老朽化により廃墟となりそうになっているものもありますが、それにもかかわらず、迷路のように入り組んだ小路、ジャマーエッケビールなどのモスク、バルド博物館のある宮殿など、マグレブのメディナらしい魅力をとどめています。建築には、アフリカ、オリエント、地中海地方の影響が多く見られ、建物に趣きを加えています。
小路をぶらぶらと気ままに歩いて、アルジェのこの一角の歴史や雰囲気を味わいましょう。メディナでの共同生活が垣間見られ、車の通らない静かな道での散策を楽しむことができます。

アルジェの見どころ

アルジェには、建造物や庭園など、カスバ以外の見どころもあります。実は穴場的なスポットがいろいろあるのです。中心街のタワーでショッピング、それから下町のバドとウェドへどうぞ。
ハンマ地区のエッサイ庭園は世界有数の順化園で、アルジェ国立美術館にも近いこの庭園は、円形劇場のような形をしており、34ヘクタールに1200種の植物を保有。海にも近く、心休まる場所です。チェ・ゲバラ通りに沿って海辺を歩いていくと、植民地時代の建物がたくさん見られます。
高さ92メートルの犠牲者記念塔は、第2次世界大戦の犠牲者のために立てられたもので、アルジェで最も重要な記念碑の一つです。
アルジェ滞在の見どころとしては、他に以下があります。
  • アルジェ中心街の「グランドポスト」
  • バブ・エル・ウェド近くのアフリカ・ノートルダム大聖堂
  • アドベルティフ邸
  • 市街を一望する眺めが素晴らしいサン・ラファエル見晴らし台
  • アルジェ最古の建造物である大モスクなど。

アルジェへの旅行について

航空券 を予約なさったら、アルジェリア入国に必要な手続きについて確認しましょう。日本国籍の方の場合、パスポートと査証が必要です。査証については最寄のアルジェリア大使館、領事館にお尋ねください。観光滞在の場合は、 ホテルの予約 確認書か、受け入れ証明書を提示して、現地での宿泊先の証明をしなければなりません。
インターネットで直接フライトをご予約ください。エールフランスは、日本から、またはパリ、マルセイユから、アルジェ行きの航空券について、お得な料金を提供しています。ナント、トゥールーズ、リヨンなどフランスの地方都市から搭乗され、パリ・シャルル・ド・ゴール空港でのお乗継ぎも可能です。

アルジェ詳細情報